レターパックとは?ライト(430円)とプラス(600円)の料金・厚さ・受け取り方法の違いを徹底解説。サイズ、送れない危険物、追跡方法まで全てがわかる。
- レターパックとは?
- レターパックの種類と特徴の違い
- レターパックライトとは?
- レターパックプラスとは?
- レターパックのサイズ・容量・厚さ制限
- レターパックで送れるもの・送れないもの
- レターパックの追跡サービスの使い方
- 初心者が知っておきたい注意点まとめ
- まとめ:レターパックを正しく理解して最適な発送方法を選ぼう
レターパックとは?
レターパックは、日本郵便が提供している 「A4サイズ・重量4kgまで」 の荷物を、 「全国一律料金」 で送ることができる発送サービスです。
専用の封筒(郵便局やコンビニで購入可能)に荷物を入れ、宛名を書いてポストに投函するだけで発送できる手軽さが最大の特徴です。また、宅急便やメール便とは異なり、「信書(請求書や契約書などの書類)」を送ることができるのも大きな強みです。
大きく分けて「レターパックライト(青)」と「レターパックプラス(赤)」の2種類があり、用途に合わせて使い分けることができます。
関連記事:レターパックの種類は2つ!ライトとプラスの違いを徹底解説
レターパックの種類と特徴の違い
レターパックには「ライト」と「プラス」の2種類があります。どちらもA4サイズ・4kgまで対応していますが、 「厚さ制限」 と 「配達方法」 に決定的な違いがあります。
| 項目 | レターパックライト(青) | レターパックプラス(赤) |
|---|---|---|
| 料金(税込) | 430円 | 600円 |
| 厚さ | 3cm以内 | 制限なし(封ができればOK) |
| 受け取り | 郵便受けへの投函 | 対面手渡し(受領印) |
| 追跡 | あり | あり |
「安く手軽に送りたい」ならライト、「厚みがある・大事なものを送りたい」ならプラス、という選び方が基本です。
関連記事:レターパックライトとプラスの違いを比較!どっちを選べばいい?
レターパックライトとは?
「レターパックライト」は、青色の封筒が目印のサービスです。 料金は全国一律430円。最大の特徴は、「厚さ3cm以内」という制限がある代わりに、受取人の郵便受け(ポスト)に投函されることです。
受取人が不在でも配達が完了するため、オークションやフリマアプリでの書籍、薄手の衣類、カタログなどの発送に非常に人気があります。
- メリット: 不在時でも届く、料金が安い
- 注意点: 厚さ3cmを超えると返送される
関連記事:レターパックライトとは?特徴・料金・発送方法をわかりやすく解説
レターパックプラスとは?
「レターパックプラス」は、赤色の封筒が目印のサービスです。 料金は全国一律600円。最大の特徴は、 「厚さ制限がない」 ことと、 「対面でお届けする」 ことです。
封筒に入り、フタが閉まれば厚さは問わないため、衣類や化粧品ボトルなど厚みのあるものも発送可能です。また、手渡しで受領印をもらうため、重要な契約書や少し高価な商品を安全に送りたい場合に適しています。
- メリット: 厚みのある物が送れる、手渡しで安心、集荷依頼も可能
- 注意点: 不在時は持ち帰りになる(再配達が必要)
関連記事:レターパックプラスとは?対面受け取りのメリットと注意点
レターパックのサイズ・容量・厚さ制限
封筒の大きさ自体は、ライトもプラスも同じ 「A4ファイルサイズ(340mm×248mm)」 です。
しかし、前述の通り「厚さ」のルールが異なります。 特にレターパックプラス(赤)は、封筒のマチ部分を広げて「箱型」に加工することで、見た目以上に大容量の荷物を入れる裏技的な使い方も可能です。
- ライト: 厚さ3cm定規をスムーズに通る必要がある。
- プラス: 封筒が破れず、ガイドラインを隠してフタが貼れればOK。
関連記事:レターパックのサイズ・容量は?厚さ制限や入る物を詳しく解説
レターパックで送れるもの・送れないもの
レターパックは便利ですが、万能ではありません。法律や規定により送れないものがあります。
送れるもの(例)
- 書類・信書(契約書、証明書、手紙など)
- 衣類・雑貨
- 書籍・CD/DVD
- 小型家電
- 化粧品(アルコール濃度や成分による)
送れないもの(例)
- 現金(現金書留のみ可)
- 危険物(スプレー缶、香水、花火、高濃度アルコールなど)
- 生もの(冷蔵・冷凍機能はありません)
- 高価な貴金属・宝石(損害賠償がないため)
特に「現金」と「危険物」は絶対に送ってはいけません。
レターパックの追跡サービスの使い方
レターパックには、すべての便に「追跡サービス」が付いています。 発送前に封筒から剥がした 「ご依頼主様保管用シール」 に記載されている12桁の番号を使えば、荷物が今どこにあるかをネットで確認できます。
- 確認できること: 引受、通過、到着、お届け済み
- 注意点: シールを剥がし忘れてポストに投函してしまうと、あとから番号を知る術はありません。必ず発送前に剥がして保管しましょう。
関連記事:レターパックの追跡方法は?番号の確認から反映されない時の対策まで徹底解説
初心者が知っておきたい注意点まとめ
初めてレターパックを使う際に、失敗しやすいポイントをまとめました。
- 厚さの事前チェック(ライトの場合): ポストには入っても、郵便局での検査で「3cm超」と判断されると返送されます。定規で測って余裕を持たせましょう。
- 品名は具体的に書く: 「雑貨」などの曖昧な記載は、航空機への搭載が保留され、配達が遅れる原因になります。「衣類」「プラスチック製スマホケース」など具体的に書きましょう。
- 損害賠償がないことを理解する: 万が一の破損や紛失があっても、中身の補償はありません。壊れ物は十分に梱包し、高価なものは「ゆうパック」などを検討してください。
まとめ:レターパックを正しく理解して最適な発送方法を選ぼう
レターパックは、 「全国一律料金」「速達並みの速さ」「信書OK」 という強力なメリットを持つ配送サービスです。
- 安く、ポストに届けたいなら 「レターパックライト」
- 厚みがあるもの、手渡ししたいものは 「レターパックプラス」
この基本さえ押さえておけば、迷うことはありません。各項目の詳細については、それぞれの関連ページで詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。