レターパックの追跡番号の確認から、「反映されない」「更新されない」時の原因と対策を徹底解説。ライトとプラスのステータスの違いや、番号紛失時の対処法、損害賠償の有無まで不安を解消します。
- レターパックの追跡サービスとは?
- レターパックの追跡番号の確認方法
- 追跡サービスの使い方(PC・スマホ)
- 配送状況からわかること
- 追跡が「反映されない」「更新されない」時の原因と対策
- レターパックが届かない時のチェックポイント
- 追跡番号が剥がれた/読めない時はどうすればいい?
- レターパックの追跡と保証の関係
- 追跡を最大限活用するポイント
- まとめ:レターパックの追跡を正しく理解すると安心して発送できる
レターパックの追跡サービスとは?
レターパックは、全国一律料金で送れる便利なサービスですが、その最大のメリットの一つが 「追跡サービス(配送状況の確認)」 です。
「レターパックライト(青)」と「レターパックプラス(赤)」のどちらを利用しても、追加料金なしで標準機能として利用できます。 「今どこにあるのか?」「いつ届くのか?」がスマホやPCからいつでも確認できるため、オークションやフリマアプリの発送、重要書類の送付にも安心して利用できます。
レターパックの全体像については、レターパックとは?ライト・プラスの違いから使い方まで完全ガイドの記事で解説しています。
レターパックの追跡番号の確認方法
追跡を行うために必須となるのが、 12桁の「お問い合わせ番号(追跡番号)」 です。
番号はどこにある?
レターパックの封筒の表面、宛名書き欄の下に 「ご依頼主様保管用シール」 が貼られています。ここに記載されている「1234-5678-9012」のような12桁の数字が追跡番号です。
発送前に必ずシールを剥がす!
このシールは、発送前(ポスト投函前)に自分で剥がして保管する仕組みになっています。 郵便局側で控えを取るわけではないため、もし剥がし忘れて投函してしまうと、あとから追跡番号を知ることはほぼ不可能になります。必ずスマホで写真を撮るか、シールを財布に入れて保管しましょう。
関連記事:レターパックライトとは?特徴・料金・発送方法をわかりやすく解説
関連記事:レターパックプラスとは?対面受け取りのメリットと注意点
追跡サービスの使い方(PC・スマホ)
実際の確認手順は非常に簡単です。
1. 日本郵便の追跡ページで確認
日本郵便の公式サイトにある郵便追跡サービス - 日本郵便ページにアクセスします。 控えておいた12桁の番号をハイフンなしで入力し、「開始」もしくは「追跡スタート」ボタンを押すだけです。
2. 荷物のステータス一覧
検索結果には、荷物の状態が以下のように表示されます。
- 引受: 郵便局が荷物を受け付けた状態(ポストから回収された、または窓口で受理された)。
- 中継/通過: 配送ルート上の大きな郵便局を通過した状態。
- 持ち出し中: 配達員が荷物を持って配達に向かっている状態。
- お届け済み: 配達完了。
- ライトの場合: 郵便受けへの投函完了。
- プラスの場合: 受取人への対面手渡し完了。
配送状況からわかること
追跡画面では、単に「届いたかどうか」だけでなく、以下の詳細情報も確認できます。
- 受付日時: 何月何日の何時に郵便局が引き受けたか。
- 取扱局: どこの郵便局を経由しているか。
- 配達完了日時: 正確に何時何分に届けられたか。
- ご不在のため持ち戻り: (プラスの場合)配達に行ったが不在だったため、郵便局に持ち帰った状態。
追跡が「反映されない」「更新されない」時の原因と対策
「ポストに入れたのに『お問い合わせ番号が見つかりません』と出る…」 これは非常によくあるトラブルです。主な原因と対策を知っておけば慌てずに済みます。
よくある原因
- ポスト投函直後だから(タイムラグ): ポストに投函しても、郵便局員が回収し、局内でバーコードをスキャンするまではデータに反映されません。特に夕方以降に投函した場合、反映されるのは翌日の昼頃になることもあります。
- 休日の集荷タイミング: 日曜・祝日はポストの回収回数が少ない、または回収されないポストもあります。
- 入力ミス: 12桁の数字の打ち間違いや、全角数字での入力など。
対策
- まずは半日〜1日待つ: 投函してすぐは反映されません。翌日まで待って再度確認しましょう。
- 番号を再確認する: シールの数字をもう一度よく見て入力し直します。
- 数日経っても反映されない場合: 投函したポストの担当郵便局へ電話で問い合わせます。「〇〇町のポストに、〇月〇日〇時ごろ投函しました」と伝えると調査してくれる場合があります。
参考:荷物の追跡サービスを利用したところ、「お問い合わせ番号が見つかりません。」と表示されました。どこに問い合わせればいいですか? - 日本郵便
レターパックが届かない時のチェックポイント
「お届け済み」になっているのに届いていない、あるいは数日経っても届かない場合は以下を確認してください。
ライト(青)の場合
- 家族が回収していないか: 郵便受けに投函されるため、同居人が既に取っている可能性があります。
- 他の郵便物に紛れていないか: 新聞やチラシの間に挟まっていることがあります。
プラス(赤)の場合
- 不在票が入っていないか: 対面配達のため、不在時は持ち戻りされます。ポストに不在票がないか確認しましょう。
共通の可能性
- 住所不備や転居: 相手が引っ越している、または住所書き間違いで「宛所不明」として返送されている可能性があります。
関連記事:レターパックライトとプラスの違いを比較!どっちを選べばいい?
追跡番号が剥がれた/読めない時はどうすればいい?
「シールを剥がし忘れて投函してしまった」「シールを無くしてしまった」 この場合、残念ながらネットでの追跡はできません。
ただし、どうしても状況を知りたい場合は、以下の情報を整理して、集荷を担当する郵便局に電話で相談してみましょう。
- 投函したポストの具体的な場所
- 投函した日時(できるだけ正確に)
- 受取人の住所・氏名
- 差出人の住所・氏名
- 封筒の特徴(青か赤か、厚みなど)
あくまで郵便局側の善意による調査となるため、必ず見つかるわけではありませんが、状況がわかる場合があります。
レターパックの追跡と保証の関係
重要な注意点として、「追跡ができること」と「補償があること」は別です。
- 追跡サービス: あり(配送記録を残す)
- 損害賠償(補償): なし
レターパックには、紛失や破損に対する補償がありません。配送途中で万が一事故があっても、送料や中身の代金は戻ってきません。 高価な貴金属、時計、ブランド品などを送る場合は、30万円までの補償がついている「ゆうパック」や「書留」を利用することをおすすめします。
参考:レターパックは損害賠償の対象となりますか? - 日本郵便
追跡を最大限活用するポイント
トラブルを未然に防ぐために、以下の習慣をつけると安心です。
- スマホで写真を撮る: 宛名面と追跡シールをセットで撮影してから投函すると、証拠にもなり、番号の入力ミスも防げます。
- 相手に番号を伝える: フリマアプリなどの取引では、発送連絡と同時に追跡番号をメッセージで送りましょう。相手も安心でき、トラブル防止になります。
まとめ:レターパックの追跡を正しく理解すると安心して発送できる
レターパックの追跡サービスは、簡単・便利で安心感を与えてくれる機能です。
- 「ご依頼主様保管用シール」は絶対に剥がして保管する
- 投函直後は反映されないので、気長に待つ
- 高価なものは補償のある配送方法を選ぶ